EFO(エントリーフォーム最適化)をしよう

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EFOとは、Entry Form Optimization(エントリーフォーム最適化)の略称で、サービスの申し込みやお問い合わせ、商品購入など、フォームの入力効率を高める取り組みです。当記事では、EFOの重要性から方法までを紹介します。

EFO(エントリーフォーム最適化)はなぜ必要なのか?

Webサイトでの申込数をアップさせるためには、メールや広告、SEOなどで集客数をあげるなどの「外部施策」と、サイトの離脱を防いでコンバージョン率をアップさせる「内部施策」があります。集客に力を入れてサイトにできるだけの人を訪問させても、サイト自体に魅力がなかったり使いづらかったりという問題があると、離脱率があがるだけで、結局CVには繋がりません。

そこで、まずはサイトを見直すという「内部施策」が重要になってきます。中でもCVと直結するフォームで万一離脱があるようであれば、早急に問題点を見つけだし、改善をする必要があります。

Webサイトをマーケティングの成果につなげるために、EFOは必要不可欠なのです。

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EFOの前に離脱の要因を考えよう

改善を行う前に、なぜフォームまでいって離脱してしまうのか、その要因を考えましょう。一般的には下記のような項目があげられます。

 

1.フォームの項目数が多い

2.フォームの内容送信までの段階が多い

3.フォームで入力した内容がリセットされてしまう

4.必須項目がわかりにくく、確認画面で離脱してしまう

5.半角全角の指定がされており、ユーザーにその指示がわかりにくい

6.フォーム内にTOPページや他ページへのリンクがあるため、他ページに飛んでしまう

EFOを行うための改善方法

フォームの改善方法には、フォーム自体を修正する方法と、EFOツールを利用する方法の2つがあります。

前述した離脱の原因と合わせて改善するする方法について紹介していきます。

フォーム自体を修正してフォームの改善をする

まずは離脱を防ぐための対策として最も効果的な、フォーム自体の修正について紹介します。

①フォームの項目数が多い

会員登録などのフォームでは、住所や電話番号、性別など多くの情報を入力する必要があり、ユーザーが手間だと感じて離脱してしまうことも少なくありません。まずはフォームの項目が適切であるか見直しをしてみましょう。

必要項目を最低限に減らすことにより、入力の手間が省けるので、入力完了率をあげることが期待できます。

②フォームの内容送信までの段階が多い

例えば、1ページ目では名前、メールアドレスの入力をし、2ページ目で詳細(電話番号や住所)などを入力、3ページ目でようやく確認画面となっているようなフォームもよく見受けられます。

上記のように送信完了までのステップが多くわかれていると、一見1ページごとの入力項目は少ないのでスムーズに入力完了まで行えそうですが、2ページ目、3ページ目での離脱が増える原因となります。

できるだけページを分けることを避け、1ページに入力項目を集約することがベストでしょう。

また、フォームの上部に送信完了までのフローを明記することで、心理的な負担を軽減できるので、ぜひ実装してみましょう。

 

③フォームで入力した内容がリセットされてしまう

入力が完了して確認画面に遷移した後、間違いに気づき入力画面に戻った際に、せっかく入力した内容が全てリセットされていることはないでしょうか?内容がリセットされていた時点で、また離脱の原因となってしまうので、内容がリセットされないような仕様にしておくのが望ましいです。

どうしてもシステムの仕様上内容をリセットしないようにすることが難しい場合は、確認ページ内修正する際の修正ボタンをつけることで対策しておきましょう。

EFOツールを利用してフォームを改善しよう

次に、EFOツールを利用してフォームを改善していく方法を紹介します。EFOツールとは、フォームを使いやすくしてユーザーの離脱を防ぐ施策を専門知識がなくても簡単に実施できるものです。

④必須項目がわかりにくく、確認画面で離脱してしまう

まずはフォームの改修として必須項目がわかりやすくなるよう、「必須」を明記しておきましょう。さらに、必須項目が入力されていない場合は、リアルタイムでエラーメッセージを出るようにしたり、送信ボタンの表示を変える、もしくは送信できなくすることも効果的です。

 

⑤半角全角の指定がされており、ユーザーにその指示がわかりにくい

フォームの改修として、必須項目と同様「半角」「全角」などを必ず明記しましょう。指定以外の入力がされた際には、エラーメッセージやアラートが出るようにしておくことも重要です。

⑥フォーム内に他ページへのリンクがあり、他ページに飛んでしまう

原則として、フォームページ内には送信ボタン(もしくは確認ボタン)以外のリンクをなるべく置かないよう注意しましょう。どうしてもリンクを置く必要がある場合には、他ページへのリンクがクリックされた際に、離脱を確認するメッセージ(アラート)を表示するようにしておくことで、他ページへの離脱を防げます。

その他の対策

EFOツールによっては、フォーム入力をアシストする様々な機能があり、ユーザーの入力を支援し、コンバージョン率をあげることが可能です。

残り入力項目の表示

最近のフォームではよく見受けられますね。必須の入力項目があといくつあるかを表示することで、ユーザーの心理的な負担を軽減させる効果的な方法です。

記入例を入れておく

フォームの入力ボックス内にあらかじめ記入例を表示させておくことで、入力内容がよりわかりやすくなります。

フォーム入力ボックス

フリガナを自動で入力、郵便番号から住所を自動で入力

特に個人的な意見としては、住所の入力ほど手間なものはありません。郵便番号を入力した時点で住所がある程度入力されている状態になっていることは、とても重要です。同様に、漢字で名前を入力した際、フリガナを自動で入力することも可能です。しかし、難しい漢字で1回で変換されないような名前の場合は、自動入力されてしまったフリガナをわざわざ消して入力するという手間がかかるため、逆効果になってしまう事例もあります。

EFOツールを検討するポイント

様々なことができるEFOツールですが、一般的に導入を検討するのであれば、料金や導入工数、スマホ対応なども気にする必要があります。加えて、EFOツールを検討するポイントとしては、どのようなアシスト機能があるか、カスタマイズができるか、さらにどのようなレポートが見ることができるか、なども重要です。

ユーザーを意識してEFOをしよう

最近では様々な工夫がされたフォームを見ることができます。ユーザーが使いやすく、わかりやすいフォームにすることを意識して、分析を行いながらぜひEFOをしていきましょう。

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