SEO効果のあるHTMLタグを全面的に修正するチェックリスト

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ホームページにおけるHTMLタグを人間の身体に例えるならば、人体を構成する細胞のようなものだと言えます。基本となる細胞が崩れてしまっていては、細胞から構成される体組織、各種器官、ひいては身体全体も崩れてしまいます。

HTMLソースコードにおけるHTMLタグは、それぞれの特徴や活用方法を理解して適切に使用することでSEOに絶大な効果を発揮すると言えます。コンテンツ全体の状態を整えるためには、HTMLタグを最も細かい単位から見直しすることが必要になります。内的SEO対策や内部SEOと呼ばれるSEO対策方法のひとつに位置づけられるHTMLタグの見直し。

この記事では、SEO効果のあるHTMLタグを包括的に見直しすることを目的にまとめました。各タグごとにチェック項目をまとめていますから、チェックリストとしてお使い頂けると幸いです。網羅するために、長いですけどね。

目次

titleタグは検索エンジン上位表示に重要な意味を持つ

ホームページを構成しているHTMLタグの中でも、タイトルタグ(以下、titleタグと記載)はもっとも重要な重みを持つタグです。titleタグの付け方ひとつを習得するだけでも検索順位に大きく影響が出ます。

また、titleタグに記載した内容は検索結果にも表示されるため、検索ユーザーにも直接はたらきかけることになり、クリック率ひいてはサイト訪問数にも影響が出ます。

このように重要度の高いtitleタグに対し、あれもこれもとキーワードを盛り込みすぎるのは禁物です。欲張らず、ページごとのターゲットキーワードを絞ることでSEO効果が現れやすくなります。

titleタグ記述の基本的な書き方

トップページとサイトのタイトルを並べるのが基本

それでは、titleタグ記述の基本を示すために具体例を出して説明します。

「ソースカツ丼 福井」というキーワードで上位表示を狙う場合、筆者は下記のようにtitleを付けるところからはじめます。

ソースカツ丼 福井|ソースカツ丼なら野村食堂

この書き方は、キーワード+地域名|もっとも重要なキーワード+なら+屋号という書き方で構成しています。

何のヒネリもありませんが、最初に構成するならこうでしょうか。「なら」の代わりに「の」で繋いで、ソースカツ丼 福井|ソースカツ丼の野村食堂という書き方でもいいでしょう。

また、地名を限定する必要がない場合、例えば通販で「育毛剤 通販」で上位表示されたい場合は、育毛剤通販|育毛剤ならカミハエールのようにするのを基本とします。「|」は「パイプ」または「たてぼう」と呼び、一般的な使用方法としてページタイトル|サブタイトルという書き方などでもよく使います。

例えば、次のようになります。

カミハエールの成分|育毛剤のカミハエール「|(パイプ)」は一般的にサブページで使用することが多いのですが、トップページでも問題ありません。

トップページで使用する場合は、トップページタイトル|サイトタイトルとなります。

titleタグの注意点

titleを作成する上では、下記のような点に留意する必要があります。近年ではGoogleアルゴリズムの進化により重視されなくなっているものもありますが、そのあたりも含め紹介します。

キーワードはなるべく前部(左側)に入れる

まさしくGoogleアルゴリズムの進化により重視されなくなったと言われているものです。上位表示させたいキーワードをなるべくtitleの左側に入れようというものです。Bigmacではお守り代わりに左側に寄せることが多いです。不自然にならない程度に。

文字数は24文字~31文字にする

titleタグは文字通り「タイトル」なのですから、長すぎる文章は禁物です。シンプルに一言で表現するようにしましょう。

また、文字数が多くなればなるほど、ひとつひとつのキーワード威力が分散される。そんなイメージを持ちましょう。必要なキーワードを入れ込みつつ、シンプルにまとめるのがコツです。ちなみに、先に紹介した「ソースカツ丼 福井|ソースカツ丼なら野村食堂」で22文字です。「|(パイプ)」も含みます。

キーワードの使用回数に注意

タイトルの中から、名刺(固有名詞も含む)を抽出してください。

ソースカツ丼 福井|ソースカツ丼なら野村食堂の場合、ソース…2つ、カツ丼…2つ、福井…1つ、野村食堂…1つという構成になります。ここで、「ソースカツ丼 福井」というキーワードに着目しましょう。「ソースカツ丼 福井」とは関係のない「野村食堂」というキーワードを外して考えます。残りのキーワード3つは、それぞれソース…2つ、カツ丼…2つ、福井…1つ使用しています。

このとき、3つのキーワードをそれぞれ2回ずつ使用することはNG。仮にこの3つのキーワードを2回ずつ含んだタイトルを考えるとすると、次のようになります。

ソースカツ丼 福井|ソースカツ丼なら福井の野村食堂

要するに、狙いたいキーワードだからといって、まんべんなく使いすぎると良くないということです。

上位表示させたいキーワードは1回以上使用する

いずれのキーワードも、最大でも2回以内に押さえなければいけない全てのキーワードを2回ずつ使用してはいけない1回以上使用することは当たり前だとして、なぜ同じキーワードの使用を2回以内にするのでしょうか?
それは、同じキーワードの2回使用が、検索エンジンから受けるペナルティのグレーゾーンだからです。ちなみに、タイトルで同じキーワードを3回使うというのは
レッドゾーンだと言えるでしょう。

また、すべてのキーワードを2回以上使用してしまうと、自然な文章を使うのが難しくなります。また、文字数も多くなりすぎてしまいます。それでは、使用するキーワードのバランスはどのようにすればいいのでしょう?

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