4つのノンターゲティング活用法

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本日は「4つのノンターゲティングの活用法」というタイトルでお話させていただきます。

ノンターゲティングとは?

まず「ノンターゲティング」というのはズバリ!

ディスプレイ広告で何もターゲティングを行わずに広告を配信することです。

「リターゲティング」や「プレイスメントターゲティング」、「サーチターゲティング」、その他にも性別・年齢・地域等でのターゲティングなど、

様々なターゲティングがありますが、あえて何もターゲティングを行わずに広告を配信します。

一見すると広告費の無駄遣いのように思いますね。

しかし決してターゲティングが面倒な人のための手法ではありません^^;

 

ディスプレイ広告はそもそも準顕在層や潜在層へのアプローチがメインとなります。

必要とする特定の商品やサービス等が明確化されている顕在層へアプローチするには

検索連動型広告が効果的ですが、売上げを伸ばしていくには、

悩みや願望はあるが、商品やサービスにはまだ辿りついていない準顕在層や

今後、悩みや願望を持ち、商品やサービスを必要とする可能性のある潜在層へアプローチする必要があります。

 

そのために様々なターゲティングを行い準顕在層や潜在層へ広告配信をしていきますが、

新しい商品やサービスではそれらの層が明確に分からない場合もありますね。

また分かっていてもそれらの層に訴求するためのターゲティングが難しい場合もあります。

そんな時にノンターゲティングを使ってみるといいでしょう。

 

▼ノンターゲティングの活用方法

≪1.プレイスメントターゲティング≫

準顕在層や潜在層へアプローチできるプレイスメント情報を得るのにノンターゲティングはとても効果的です。

「広告配信先レポート」を取得し、必要と思われるプレイスメントを選び、それを元に新しくターゲティングキャンペーンや広告グループを作っていくといいでしょう。

プレイスメント選びのポイント

  • コンバージョンが発生しているプレースメント
  • インプレッション数が一定数以上あり、且つクリック率が一定以上ある

インプレッション数やクリック率はアカウントにより違いがありますので明記していません。

ただ一定数のクリック数がなければクリック率の信憑性が低く、

インプレッション数が極端に少ないプレイスメントを選んでいると日が暮れてしまうということに注意が必要です。

 

≪2.情報を得る≫

1と同じですが、準顕在層や潜在層がどのようなユーザーでどのような行動をとっているのかを

ノンターゲティングの運用レポートにて確認しましょう。

表示切替で時間やデバイス、都道府県、性別、年齢、サイトカテゴリーなどなど様々なデータが確認できます。

クリックやCVなどのデータを確認し、そこから得た情報を元に新しくターゲティングキャンペーンや広告グループを作っていくといいでしょう。

想定外のデータが確認できることも少なくありません。

 

≪3.ブランディング≫

ノンターゲティングは比較的低いCPCにて広告配信が可能です。

また、今までの経験ではアカウント開設後のノンターゲティングは(通称?)「爆発」と言われるものが発生し、

CPCはさらに下がり、爆発的に配信されます。

1日の予算が10000円、入札単価20円、クリック率が0.1%だった場合なら

クリック数500、インプレッション数500,000となり、多くのユーザーへの広告配信が可能となり、ブランディング効果が期待できます。

ただ徐々にCPCは上がっていきますので、あまり長期的での運用はせず

どこかのタイミングでターゲティングを行うほうがいいでしょう。

 

≪4.ターゲットリスト追加≫

潜在層のユーザーがすぐにアクションを行うことは少なく、何度もアプローチをする必要があります

ノンターゲティングで少しでも興味を持ってサイトを訪問してくれたユーザーをターゲットリストに追加し、

その後リターゲティングでアプローチしましょう。

 

ただノンターゲティングでは間違いクリックと思われる「サイト滞在時間0秒のユーザー」が多く発生します。

これらのユーザーは商品やサービスに対しての興味・関心度が低く、

リターゲティングで広告を配信しても効果が低いと考えられます。

ノンターゲティング運用時は必ず「サイト滞在時間5秒以上」等の縛りを作り、リストに追加していきましょう。

 

ぜひ活用してみてください。

以上、4つのノンターゲティング活用法をご紹介しました。

ターゲティングをあえて行わないノンターゲティングですが、目的を持って使うことでその後の運用に活用できます。

地域限定のアカウントであれば、地域のみターゲティングをして、

その他のターゲティングを行わなければ同じように運用できますので、必要時にはぜひ活用してみてください。

 

ただあくまでも次のターゲティングに活かすために使う手法であり、

ノンターゲティングだけでは成果に結びつく可能性が低い事を忘れてはいけません。

またノンターゲティングはYDNのみで利用でき、Googleディスプレイ広告では利用できませんのでご注意ください。

(Googleでノンターゲティングを行うと全くインプレッションされません^^;)

 

お読みいただきありがとうございました。

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CATEGORY :
マーケティング
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