構造化スニペットとコールアウトの違い

シェア

ツイート

LINEで送る

Pocket

ブックマーク

Google AdWordsで設定できる広告表示オプションには複数種類があり、特徴や効果も様々です。

今回は広告掲載画面上は非常に似ている「構造化スニペット」と「コールアウト」それぞれの表示方法や効果的な使い方をご紹介します。

広告表示オプション機能とは

まず、広告表示オプションの種類をまとめます。

・サイトリンク表示オプション

・コールアウト表示オプション

・構造化スニペット表示オプション

・住所表示オプション

・電話番号表示オプション

・レビュー表示オプション

・アプリリンク表示オプション

・価格表示オプション

・アフィリエイト住所表示オプション

・メッセージ表示オプション

上記は、検索連動型広告のみで表示されますので、ディスプレイ広告では適用外となります。

広告表示オプションのメリット

次に、広告表示オプションを設定するメリットをまとめます。

クリック率の向上

ユーザーの求めている情報を表示できる可能性があがるため、クリック率の向上が見込めます。

広告枠を占領

広告の掲載範囲が格段に広がるので、Google検索を行ったユーザーの目に止まりやすくなります。特にスマートフォン上でいくつかの表示オプションが掲載された場合、画面いっぱいを独占でき、クリック率や認知度アップが見込めます。

平均掲載順位の向上

広告表示オプションをできる限り設定することで、広告のランク自体もあがる可能性があります。

広告ランクがあがるということは、平均掲載順位も向上します。

次に構造化スニペットとコールアウトについて詳しく説明いたします。

構造化スニペットとは

構造化スニペットとは、拡張テキスト広告の表示オプションの中に追加され、見出しに添った形でサービスや商品のラインナップ・要素などを強調することができる機能です(Yahooスポンサードサーチでは使用することが出来ません)

AdWords内に設定されているサービス・設備などの「見出し」の中から、対応する文章「値」を入力することで様々な情報を一覧表示します。

参考サイト:構造化スニペット表示オプションについて

画像内の赤枠が「見出し」青枠が「値」です。

構造化スニペットの「見出し」の種類は全部で13種類あり、「値」は12文字以内で最低でも3つ設定しなければいけません。

値は、設定した順番で表示され、設定した文章の幅やディスプレイに応じて表示される値の数は変化します。

構造化スニペットの見出しの種類は

・おすすめのホテル

・コース

・サービス

・スタイル

・タイプ

・ブランド

・モデル

・学位プログラム

・周辺地域

・設備

・到着地

・番組

・保険の保障

上記の通りとなります。

構造化スニペットの効果的な使い方

構造化スニペットが表示される方法は、Google側が自動で最適化を図ってくれるため、ビジネスと関係がある内容は少しでも多く設定することをおすすめします。設定できる項目は全て設定しておくことで、最適な広告の配信に近づきます。

構造化スニペットの注意点

構造化スニペットは、テキスト広告の広告文とは審査基準が違い、各見出しによって細かく審査基準が設けられているので審査落ちする可能性は高いようです。

わたしが実際運用していても審査落ちが多いように感じています。

構造化スニペットは、「商品やサービスのラインナップや要素」を表示するため、商品の強みやサービスの特徴などを入れると審査落ちしてしまう可能性が高いです。

コールアウトとは

コールアウトとは、サービスの内容や特典などの詳細な情報を表示できる機能です。

コールアウトには、スケジュールを設定することも可能なため、期間限定のサービスでも対象の期間のみ表示する、ということができます。

参考記事:コールアウト表示オプションについて

画像の赤枠で囲った箇所がコールアウトとなります。コールアウトは、半角25文字、全角12文字以内の文字数制限がありますので、端的でありながら具体的に、簡潔にまとめることをおすすめします。

コールアウトの効果的な使い方

広告文に比べコールアウトは制限文字数が少ないため、アピールポイントを詰め込むのではなく、「ユーザーにとってのメリット」を簡潔に設定すると効果が高い傾向にあります。

わたしがよく設定するのは「送料無料」「即日発送可能」「24時間対応」のようなテキストです。

基本的な情報は広告文内で行い、コールアウトではお得感など打ち出しが効果的です

また、コールアウト内でパフォーマンスのいいものを特定するために、できれば8つ以上は設定することをおすすめします。

コールアウトの注意点

コールアウトを設定するうえでも注意すべきルールがいくつかあります。

まず、広告を目立たせる目的だけに記号を使ったり、文章に対して不自然な記号の使用はGoogleの広告掲載ポリシー違反となり審査に通りません。

また、広告文の内容と同じテキストをコールアウトでも使用したり、コールアウト内で同じ内容の訴求をしてしまっている場合も審査不承認となります。

 

まれに、コールアウト内で同じ内容のテキストを設定しているにも関わらず審査に通り広告掲載できている場合がありますが、再度Googleが審査に入った際、後から不承認となることもあります。

まとめ

今回の記事でご紹介した表示オプションは、インターネット広告運用するにあたり、広告掲載枠の拡大に繋がります。

広告表示オプションを設定することによりクリック率やコンバージョンの向上も見込めますので、是非しっかりと理解して設定をしてみてください。

シェア

ツイート

LINEで送る

Pocket

ブックマーク

CATEGORY :
マーケティング
tree