マーケティング関連の資格とは?業務初心者向けおすすめ10選

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マーケティングとは、顧客のニーズに応えるための、市場調査・製造・流通・保管・販売・宣伝などの、企業や団体の活動を総称する言葉です。

幅広いマーケティング業務の初心者に向け、知識向上やキャリアアップに役立つ資格をまとめました。

マーケティングの資格:基礎力を高めたい人向け

マーケティング関連の仕事に就きたい人や、勤め先でマーケティング関連の業務を始めることになった人には、基礎知識を高められる資格の学習がおすすめです。基礎知識を体系的に学べるので効率が良く、業務内容について理解を深めるきっかけになります。

基礎知識の習得に向いた資格として、

  • マーケティング・ビジネス実務検定
  • マーケティング検定

をご紹介します。

マーケティング・ビジネス実務検定

マーケティング・ビジネス実務検定とは、2005年から国際実務マーケティング協会が実施している、マーケティングの知識を総合的に検定する試験です。検定内容としては、特定の業種や業界にとらわれず、共通要素のマーケティング知識が求められます。

また、A級・B級・C級の3つのレベルで分類されています。

  • A級:マネジメントレベルや戦略的マーケティングの知識を検定
  • B級:マーケティング運用が可能なレベルかを検定
  • C級:マーケティングの基礎や、業務においての必須知識を検定

年4回の検定試験が実施されており、対策講座も開講されているので、初心者でも気軽に受けやすくなっています。

マーケティング検定

マーケティング検定とは、公益社団法人 日本マーケティング協会が主催する、内閣府から認定された試験です。マーケティングの基礎を習得する目的で、2017年に誕生したマーケティング検定は、他の検定と比較すると新しい部類の試験と言えます。

1級・2級・3級の3段階が設定されており、2019年度から1級試験・2級試験が実施される予定です。検定公式のテキストや問題集&解説がAmazonで購入できたり、試験方式に「CBT(Computer Based Testing)」を採用することで、全国200以上の会場で受験ができたりなど、学習・受験がしやすくなっています。

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マーケティングの資格:専門性を望む人向け

<引用元:エン派遣による2016年実施インターネット・アンケート>

上記のグラフは、「資格取得やスキルアップ」に関するアンケートで、「資格取得やスキルアップをしてよかったこと」の質問に対し、1,393名が回答したまとめです。

資格取得者から、自己成長感による充実、仕事への前向きさ、労働条件の改善などが見られたことがアンケートでわかります。マーケティングの分野でも、基礎知識を学んだ後にさらなる向上を求めるなら、より専門性の高い試験へと目標を移すことで、スキルアップ・キャリアアップが望めます。

専門性が高くなるほど、各業界・業種に特化した資格がありますが、マーケティングを主軸においた資格としては、以下の2つを紹介します。

  • プロモーショナル・マーケター認証資格
  • ブランド・マネージャー資格

試験内容を確認して、自分が携わる業界・業種に役立ちそうなら、学習する価値があるでしょう。

プロモーショナル・マーケター認証資格

プロモーショナル・マーケター認証資格とは、2012年に登記された一般社団法人 日本プロモーショナル・マーケティング協会が実施している試験です。

「プロモーショナル・マーケター」は、マーケティング活動の全体を俯瞰する専門職を指します。認証資格では、セールス・プロモーションに特化しており、対象消費者を購買行動へ促すための動機付けと仕組みに焦点を当てています。

試験科目は、

  • プロモーション戦略設計
  • 手法の開発
  • メディアやツールの制作

となり、知識試験と実技試験で構成されます。

マーケティング関連の業務で、管理職側に立つ人にはスキルアップに役立つでしょう。

ブランド・マネージャー検定

ブランド・マネージャー検定とは、一般財団法人 ブランド・マネージャー認定協会が実施している検定です。

ブランド・マネージャーは、企業・団体のブランディング戦略を立案するために、ブランドマネジメントを体系的に習得した立場を指します。所属する企業・団体のブランディングはもちろん、外部組織へのコンサルティング業務でも役立ちます。

カリキュラムとしては、以下のものがあります。

  • ブランディング入門セミナー
  • ベーシックコース(基礎講座)
  • アドバンスコース(実務能力の向上)
  • トレーナー認定コース(協会認定トレーナーの養成)

ベーシックコースを受講すると2級資格が取得でき、アドバンスコースを受講して試験に合格すると1級資格を得られます。各コースは複数日に渡って行われるので、取得目的が明確な人に向いた検定です。

中小企業向けのSNSブランディングに関する記事がありますので、興味を持った人はあわせてご覧ください。

マーケティングの資格:解析スキルを望む人向け

情報化社会の発展に伴い、現代の企業ではデータ解析の重要性が増しています。データ解析用のツールも進歩しており、初心者でも扱えるものがあります。しかし、ツールにかける前のデータを取捨選択することや、ツールによる解析後のデータを考察するには、知識が必要不可欠です。

マーケティングにおけるデータ解析の資格として、

  • ウェブ解析士認定試験
  • 統計検定

が代表的です。

ウェブ解析士認定試験

ウェブ解析士認定試験とは、一般社団法人 ウェブ解析士協会が開催している試験です。ウェブ解析士は、ウェブマーケティングにおいて、アクセス解析データに注力した資格で、ウェブ解析士・上級ウェブ解析士・ウェブ解析士マスターの3等級に分かれています。

ウェブ解析士の試験では、基礎知識の習得が求められます。

  • ウェブマーケティング基本用語の定義や使い方
  • アクセス解析から得られる情報の認識、分析や計算方法
  • 課題の発見方法と改善手段

上級ウェブ解析士には、応用知識の習得が求められます。

  • KPI(重要業績評価指標)の設定と、計画の設計・立案
  • 分析のセオリー、ウェブ解析の基準値、業務設計
  • 分析結果に対するコメントやアドバイスの方法

ウェブ解析士マスターは、自らが講師として講義を開設し、教育機関や企業で、認定講座の講義と指導を行えるようになることを目指します。

  • ウェブ解析士や上級ウェブ解析士の認定講座を開設
  • 講座集客のためのセミナー開設
  • ウェブ解析士・上級ウェブ解析士の指導

企業に所属してマーケティング業務を行う人ならば、ウェブ解析士と上級ウェブ解析士の取得を目指すと良いでしょう。

統計検定

統計検定とは、一般社団法人 日本統計学会が認定する、統計に関する知識や活用能力を評価するための全国統一試験です。試験対象者は社会人に限らず、中学・高校・大学の生徒も含められ、データから客観的な分析・解析を行い、科学的に問題解決する能力の向上を促すのが目的です。

統計検定は7つに区分されています。

統計に関して馴染みがない人は、4級から受験し、順に上の等級を目指していくと、体系的に能力を身に付けられるのでおすすめです。

マーケティングの資格:Webマーケ担当向け

Webマーケとは、インターネットを主軸として行われるマーケティングを指し、WebサイトやWebサービスを用いて実施されます。現代ではネットでのアクションをしている企業が大多数です。自社で通販サイトを運営していたり、コーポレイトサイトのアクセス数からメルマガの運用を企画していたりするなど、Webマーケティングは身近な活動と言えます。

Webマーケティング関連では、

  • ネットマーケティング検定
  • Google AdWords認定資格
  • Yahoo!プロモーション広告 プロフェッショナル
  • Webディレクション検定

などが代表的な資格です。

ネットマーケティング検定

ネットマーケティング検定とは、サーティファイWeb利用・技術委員会が主催している、2012年から行われている検定試験です。インターネット・マーケティングの基本知識や方法論などの能力を、総合的に習得できます。40問で構成される試験問題は、すべて4択からの選択式で、前半は基礎知識を問われ、後半では業務シチュエーションを想定した事例問題になっています。

試験内容には、

  • インターネットや検索エンジンの構造
  • プログラミング
  • イメージ戦略やインターネット広告
  • 外注管理
  • 関連法規

などが含まれており、Webマーケティング業務の従事者にとって、幅広い学習のきっかけとなります。

Google AdWords認定資格

Google AdWords認定資格は、Google広告を扱う上での基礎知識や応用力、実務能力に優れた人を、Googleが認定するものです。Google AdWords認定資格を受験するには、Googleが無償提供しているトレーニングプラットフォーム「Academy for Ads」のアカウントを作成する必要があります。

Academy for Adsのアカウント内で、学習ガイドが無料で提供されています。受験学習はガイドを用いて、学習の補完的な要素を求める人は一般書店での教本を利用すると良いでしょう。
広告代理店に勤めている人、業務上で広告代理店と関わる人、これからWeb広告業に転職したい人などに向いた資格です。

Yahoo!プロモーション広告 プロフェッショナル認定試験

Yahoo!プロモーション広告 プロフェッショナル認定試験は、ソフトバンクグループの子会社であるヤフー株式会社が実施しています。認定試験の対象者は、Yahoo!プロモーション広告が提供するスポンサードサーチ、Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)の運用、コンサルティング、販売などに携わる人です。

Yahoo!広告運用に必要な知識のレベルをスコアで評価し、トップレベルのスコアを取得した人には、プロフェッショナルの証として、名刺等に利用可能なロゴをYahoo! JAPANから授与されます。
Googleの資格と同様、Web系広告代理店に勤めている人、また就職希望の人が学習するとメリットがある試験です。

Webディレクター試験

Webディレクター試験とは、社団法人 全日本能率連盟による試験で、Web業界におけるディレクション業務の知識やスキルが問われます。プロジェクトを推進するために必要なWebディレクションのスキルとして、企画力や現状分析能力、制作の工程管理、サイトの構造設計、集客施策の立案・実施まで、幅広く試験内容に含まれます。

試験対象者として、

  • Webディレクター、プロジェクトマネージャー、コンテンツディレクター
  • Webサイトの運営・更新業務を担当する人
  • 今後Webディレクション業務に関わる予定のある人

などが挙げられます。

公式テキストが販売されており、問題集の一部サンプルもダウンロードが可能なので、興味を持った人は一度確認してみてはいかがでしょうか。

マーケティングの資格取得でキャリアに活用

マーケティング業務の初心者に向け、関連資格を10個紹介しました。今回はおおまかに区分して、基礎知識の向上を望める資格、専門性の高い特化型の資格、データ解析能力の資格、Webマーケティング向けの資格から選別しました。

自分の業務に関係する資格を見つけ、スキルアップ・キャリアアップを目指していきましょう。

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