ロジカルシンキングとは? ビジネスシーンで役立てる方法を紹介

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仕事をしていくうえで、「もっとロジカルに物事考えろ!」「論理的思考を身に着けろ!」というような指摘をされる人は多いと思います。物事を漠然と捉えながら、仕事をすると、無駄な作業が多くなったり、的確に情報を捉えることができなくなるからです。ここでは、論理的に思考をまわすことが苦手だという方でも、簡単に頭の中が整理できるようになる、「ロジカルシンキング」について解説をします。

ロジカルシンキングとは

ロジカルシンキングとはある問題に対して、その原因を分解し、何が根源となっているのかを分析する考え方です。日本では「論理的思考」の方が有名ですが、意味としては同じです。

例えば、ある営業マンが自分の成績があげられずに悩んでいるとします。この場合、最大の問題は成績(売り上げ)が上がらないことです。では、その原因を因数分解してみましょう。

営業マンが成績を上げるために必要な要素は何があるでしょうか?訪問数、受注率、売り上げ単価などが大きな要素になるのではないでしょうか。

ここで、分析を続けたときに、受注率や売り上げ単価は悪くないが、月の訪問数が少ないことが分かったとしましょう。そうすると、次は訪問数をさらに因数分解します。

訪問数を形成する要素は何があるでしょうか?例えば、テレアポ/メルアポ数、ご紹介をもらう数など会社によって様々かと思います。ある営業マンの会社は電話営業で、テレアポ数が周りの社員より少ないことが分かったとします。

すると、成績が上がらないと悩んでいた営業マンの解決方法は、「テレアポ数を増やし、訪問数を増やすこと」であるという道筋が見えるようになります。このように、大きい問題を細分化し、原因を考え、今とるべき行動を見出していくことがロジカルシンキングのスキルであると言えます。

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ロジカルシンキングに不可欠!ロジックツリーとは

上記のように、ある問題をたて、それを細分化していくことを、ロジックツリーを形成するなどと言うことがあります。ロジックツリーはロジカルシンキングをトレーニングしていくうえで、非常に重要なものになります。慣れないうちは、このロジックツリーを紙に書き出していくことがいいでしょう。

ロジックツリーを書き出していくことは大きなメリットを得られます。それは問題に対する課題をMECE(ミーシー)に捉えることができることです。

MECEとは、Mutually:相互に Exclusive:重複せず Collectively:全体として Exhaustive:漏れがない の頭文字をとって作られた言葉です。

直面している問題に対して、原因を洗い出す際に、抜け漏れがあっては、適切な解決方法を見出すことができません。ロジカルシンキングを鍛えるためには、ロジックツリーを書き出し、MECEに原因を分析しましょう。

ロジカルシンキングのメリット

ロジカルシンキングがもつ最大の意味/メリットは、自身の分析能力と問題解決能力を向上させることです。

課題解決において、分析能力は非常に重要なものになりますが、これはそう簡単に身につくものではありません。ものごとを大枠でとらえる習慣がついてしまうと、課題解決のためのボタンの押しどころが見えないためです。

そのため、各事象の関係性を把握できるようにする必要が出てきます。現状を把握し、それらを構成するものの関係性を洗い出すことで、物事を大枠ではなく、点でとらえることができるようになります。

また、問題解決という側面においても、問題発生は今の仕事のプロセスのどの箇所で発生しているのかを把握する必要があります。おそらくプロセス全体が間違っているというケースは少なく、一つのポイントに間違いがあり、そこからドミノ倒しのように課題が発生しているケースがほとんどだと言われています。

その問題発生個所を特定するには、ロジックツリーを用いて、一つずつ、自分の仕事のプロセスを振り返る習慣をつける必要があります。

日常でも使えるロジカルシンキング

ロジカルシンキングを鍛えるには日頃の意識が重要になります。上司への報告の際にもロジカルシンキング技術を用いて、伝えるとわかりやすくなります。

例えば、自分が発注ミスをし、その報告を上司にしなければいけないとしましょう。その際、まず発注ミスが起きた原因を因数分解して考えます。

発注する際に起きたミスと発注後に起きた確認漏れの2種類で課題が浮かび上がるでしょう。このように因数分解を続けると、原因は、発注書を書く時間を十分に確保できていなかったことと、その後の確認作業がずさんだったことが分かります。

結論として、上司には上記のような原因と、それに対する対策(発注書を書く時間を指定し、十分な時間をとって作業する/確認作業のプロセスを体系化するなど)も一緒に報告することができます。

このようにして、日頃から論理的に物事を考え、ビジネスを進めていくことが非常に重要になります。

ロジカルシンキングを意識しよう

論理的に物事を考えられることは、自分の市場価値を高めていくことにつながります。ロジカルに問題解決をし、改善することができれば、それ自体に再現性があり、社内外で信用されるビジネスマンになれるでしょう。

ただ、意識しなければ忘れがちになってしまうことも多いのがロジカルシンキングです。思考を鍛えるという意識をもって、常日頃から論理的思考を身に着けることを意識しましょう。

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